<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<feed version="0.3" xml:lang="ja" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"><title>NEO&apos;S FACTORY</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/" /><modified>2010-09-03T14:04:19+09:00</modified><tagline>ボーイズラブ同人腐女子：和城玲生のオンライン小説と落書雑記ブログ。

</tagline><generator url="http://jugem.jp/">JUGEM</generator><entry><title>お久しぶりの近況など</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=150" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=150</id><issued>2010-08-30T23:25:46+09:00</issued><modified>2010-08-30T14:25:46Z</modified><created>2010-08-30T14:25:46Z</created><summary>
お久しぶりです。
暑さで溶け気味でしたが、とりあえずなんとか生きてました(笑)。
本当に今年の暑さには驚きですよね。うちのほう（関東）はまだいいとしても、西日本側の皆さんは本当に大変だったと思います。
体温と同等の気温が何日続いたことやら……。
でも、「暑さ...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>日記/管理人の日常</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<img alt="201008011420000.jpg" class="pict" height="288" src="http://arkadianet.img.jugem.jp/20100830_1657967.jpg" width="352" /><br />
お久しぶりです。<br />
暑さで溶け気味でしたが、とりあえずなんとか生きてました(笑)。<br />
本当に今年の暑さには驚きですよね。うちのほう（関東）はまだいいとしても、西日本側の皆さんは本当に大変だったと思います。<br />
体温と同等の気温が何日続いたことやら……。<br />
でも、「暑さ寒さも彼岸まで」って言いますからね(笑)。あと少しの辛抱だろうと思いますよ、きっと。<br />
関東は雨が降ってないけど大丈夫なのかな？？<br />
<br />
<br />
さて、そろそろ秋に向けて活動を再開しようと思ってる今日この頃。<br />
先程、久方ぶりのメルマガを発行してツイッターでつぶやいてきたところです。<br />
遅れに遅れていたサイト構築……特に本館サイトと通販ページを今ちまちまと制作中です。<br />
それと平行して小説書庫を構築中。完成すれば、ここですべての小説が読めるようになるはずです。<br />
今度は小説ジャンルをふたつに分けて、入り口をそれぞれ別々にしました。<br />
なので、この間の原案は却下となり、新しくページを作り直しているところです。<br />
<br />
この間食べたモスのナン・タコス……美味しかったっす(笑)。<br />
]]></content></entry><entry><title>【８０１東館：対談】戦国BASARA弐・第２回</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=149" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=149</id><issued>2010-08-01T16:50:00+09:00</issued><modified>2010-08-08T08:38:36Z</modified><created>2010-08-01T07:50:00Z</created><summary>このページの発言には「腐・ＢＬ・同人」要素が含まれています。ご存知ない方や苦手な方はお読みになるのをお控え下さい。また、内容の一部が「ネタバレ」している可能性があります。まだアニメ本編を御覧になっていない方は御覧になってから読んでね。




皆さんご...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>雑記/８０１東館/アニメ/漫画/同人/他</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#FF0000">このページの発言には「腐・ＢＬ・同人」要素が含まれています。ご存知ない方や苦手な方はお読みになるのをお控え下さい。また、内容の一部が「ネタバレ」している可能性があります。まだアニメ本編を御覧になっていない方は御覧になってから読んでね。</span><br />
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<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
皆さんごきげんよう、和城です。第１回目の対談から間が空いてしまって申し訳ないです。しかし、暑いですね〜皆さん蕩けてませんか？？　学生さんは夏休みってところですよね。あと少しで夏コミだし、なによりこれから第４話の放送が待っていますからね。バテてなんかいられませんよ！<br />
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<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
チャオっす！　ずんだ餅を食べ過ぎて２キロ太った葉月です。「政宗様、この餅はただの餅ではございませぬぞ！」と片倉様が太鼓判を押すだけあって美味しいです。<br />
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<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
この間は「らくがき腐漫画」の復活で対談お休みしちゃったので、今回は２回放送分まとめていきますよ。<br />
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<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
御意。ところで、捕われの身の片倉様はどうしていらっしゃるのやら……あれから一度もお姿を拝見していないのでめっちゃ心配っす。きっと半兵衛のことだから、城の地下牢か何かに閉じ込められてて……手械足枷をされて痛めつけられちゃってるんだわ……片倉様。そして連日連夜半兵衛に「豊臣の一員になれ！」とかって鞭打たれちゃってるんだわ〜〜〜きゃ〜〜〜ッ！！（妄想中）<br />
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<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
そうなんだよね〜お姿が見えないからどんな状態なのやら。でもさ〜、そんな我々の心配とは正反対に半兵衛の部屋に囲われていたらぶっ飛びますよね〜（笑）。もちろん、刀は取り上げられてて手械足械状態で（笑）。そして、連日連夜耳元で「いい加減に政宗君のことは忘れて……豊臣の一員になったらどうだい？」とかって囁かれてたらどうするよ（笑）。<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
ぐぁ〜〜〜ッ！（爆死）それも有りな気がしてきた。これから捕われの姫君……もとい捕われの片倉様を救出に向かうであろう政宗王子様との再会は修羅場と化してしまうのでしょうかね〜。<br />
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<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
うん、多分ね。もしかしたら片倉様が豊臣の一員になってしまうのかも。もちろん本気で豊臣の一員になるわけじゃなくて、豊臣を探るスパイとしてだけどね。ほら、直江がよく使う手よ（笑）。【注、炎の蜃気楼：直江信綱】<br />
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<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
なるほど！　そう言えば直江もよく寝返ると見せかけて諜報活動してましたね〜！　あ〜片倉様が直江に思えてきた。でも、言われてみれば政宗様と片倉様の関係って、恋愛感情や憎しみの部分を除けば高耶さんと直江に通じるものがありますね。いたって真面目な一直線主従関係と言うか（笑）。<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
そうなんだよね〜。片倉様は「生涯をかけてお仕えするのは政宗様ただお一人！」だし……何者も入る余地はありません（笑）。まぁ、私的には王道だけど捕われの政宗君を救出に行く片倉王子様が見たかったんですけどね（笑）。<br />
手械足械をされて捕われた政宗様も見てみたかったっす！<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
あ〜〜〜！　それは必見かも〜〜！！　まったく、ユッキーも小山田様といちゃいちゃしている場合ではござらぬぞ〜〜ッ！<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
遂に武田家にユッキー以外の家臣が（笑）！　これに続いて板垣様、甘利様とか出てくると嬉しいですな。前にアニキがメルマガで言ってたみたいに「ポケモン」的広がり現象が起こって、番組の最後のコーナーで「猿飛佐助のバサラ武将名鑑」（笑）なんてのをやるのも冗談では終わらないかもね。<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
上杉にも何かヘンな直江兼続がいますしね（笑）。それにしても慶ちゃんと利家様があそこまで戦うとは……。マジで利家様死んじゃったかと思ったよ〜！<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
慶ちゃん、ホントに痺れたよ（笑）。私もマジで利家様死んじゃったよ〜〜とか思ったけどね。でも、今頃上杉でご飯おかわりしてるんじゃないかな（笑）？<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
まぁ、とにかくは今日の第４話で恐ろしい何かが明らかになるそうです。<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
そうだよね。先週の終わり方が何かこう今週の内容に繋がっているような（笑）。「な〜が〜ま〜さ〜さま〜〜」「ぜ〜ん〜ぶ〜いちの〜せい〜〜」って、あれお市様だよね？？<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
いきなり戦国BASARAが「戦国ホラーアニメ」に？？<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
まずは待望の第４話を見てみましょうか！<br />
<br />
<br />
<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0"><tr><td valign="top"><div style="border:1px solid;margin:0px;padding:6px 0px;width:160px;text-align:center;float:left"><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0c7a9ac2.71d87c74.0c7a9ac3.2d5bf013/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fhosomichi%2fmys03-013n%2f%3fscid%3daf_ich_link_tbl&amp;m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fhosomichi%2fi%2f10001497%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhosomichi%2fcabinet%2fmiyagi%2fmys03-013n-2.jpg%3f_ex%3d128x128&amp;m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhosomichi%2fcabinet%2fmiyagi%2fmys03-013n-2.jpg%3f_ex%3d80x80" alt="【送料込】本醸造鳳陽300ml黒マス付TVアニメ戦国BASARAラベル[宮城県／内ヶ崎酒造店]" border="0" style="margin:0px;padding:0px"><p style="font-size:12px;line-height:1.4em;text-align:left;margin:0px;padding:2px 6px">【送料込】本醸造鳳陽300ml黒マス付TVアニメ戦国BASARAラベル[宮城県／内ヶ崎酒造店]</p></a><p style="font-size:12px;line-height:1.4em;text-align:left;margin: 0px;padding:2px 6px">価格：1,575円（税込、送料込）</p></div></td></tr></table><br />
<br />
<div class="jugem_theme">JUGEMテーマ：<a href="http://jugem.jp/theme/c189/1027/" target="_blank">腐女子目線</a></div>]]></content></entry><entry><title>【フリー素材】なんちゃって版：漫画同人誌用ネーム用紙テンプレート</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=148" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=148</id><issued>2010-07-20T00:17:04+09:00</issued><modified>2010-07-19T15:17:04Z</modified><created>2010-07-19T15:17:04Z</created><summary>なんちゃって版の漫画同人誌用ネーム用紙テンプレートを作りました。
漫画原稿用紙はネット上で公開されている方が沢山いらっしゃるのですが、なかなか自分のスタイルに合った使い心地のものが見つからなかったので、だったら作るしかないという訳で作りました。

外枠...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>倉庫/フリー素材</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[なんちゃって版の漫画同人誌用ネーム用紙テンプレートを作りました。<br />
漫画原稿用紙はネット上で公開されている方が沢山いらっしゃるのですが、なかなか自分のスタイルに合った使い心地のものが見つからなかったので、だったら作るしかないという訳で作りました。<br />
<br />
外枠と内枠程度のシンプルなネーム用紙ですが、とりあえずちゃんとした原稿も描けます。解析度は200dpiでそんなに大きくないので、ネットで公開する作品なら大丈夫だと思います。印刷には600dpiから800dpiくらいないと綺麗に出ないのでちょっと不向きかも。<br />
<br />
思いっきり自分用に作ったテンプレですが、もし使いたいという方はご自由にお使い下さい。<br />
<br />
ブログとかホームページに公開するラフな漫画を描く時とか、原稿を作る前のネームを切る段階などにお使い下さい。間違ってもこのテンプレを使って描いたものを印刷所などに入稿しないように（笑）。<br />
なんちゃって版というだけあって目盛りも何もついていないし、かなりアバウトな作りです。多分、印刷所の方が困ってしまうと思います（笑）。その為に何か被害を被っても当方は責任を負えません。それでもＯＫだ、という心優しい方は自己の責任の上で使用して下さい。<br />
<br />
なお、使用時の加工は自由にして下さって構いません。テキトーに目盛りをつけるなり、解析度を変更するなり貴方の使い心地の良いようにして使って下さい。<br />
<br />
ただし、二次配布や直リンクは禁止です。必ず貴方のＰＣにダウンロードしてお使い下さいね。<br />
下のサムネイル画像をクリックで素材画面が開きます。その画像をダウンロードして下さい。<br />
<br />
＜ダウンロードはこちら＞<br />
<a href="http://img.blog.arkadianet.com/20100719_1601634.jpg"><img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100719_1601634_t.jpg" alt="フリー素材/テンプレート/同人誌用ネーム用紙" width="141" height="200" class="pict" /></a><br />
<br />
何か分からないこと等ありましたら、コメントよりお気軽にどうぞ。<br />
<br />
<div class="jugem_theme">JUGEMテーマ：<a href="http://jugem.jp/theme/c279/1562/" target="_blank">創作活動</a></div>]]></content></entry><entry><title>【腐漫画】戦国BASARA弐</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=147" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=147</id><issued>2010-07-18T14:18:00+09:00</issued><modified>2010-08-30T15:11:51Z</modified><created>2010-07-18T05:18:00Z</created><summary>落書きばかまんがも復活しました！
バサラ漫画描くのはこれが初めてだったりするので、かなり緊張しちゃいました（笑）。
しかも資料がよくわからんので殆ど自分絵でスミマセン。でも、ペンタブとＰＣだけでデジタル処理した記念すべき作品だよ、コレ。おぉ、文明開化ぜ...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>雑記/８０１東館/アニメ/漫画/同人/他</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[落書きばかまんがも復活しました！<br />
バサラ漫画描くのはこれが初めてだったりするので、かなり緊張しちゃいました（笑）。<br />
しかも資料がよくわからんので殆ど自分絵でスミマセン。でも、ペンタブとＰＣだけでデジタル処理した記念すべき作品だよ、コレ。おぉ、文明開化ぜよ！<br />
内容的には暑さで脳がイカれてますのでご容赦下さい（笑）。<br />
<br />
<br />
【サイトのほうへログ整理いたしました】]]></content></entry><entry><title>【８０１東館：対談】戦国BASARA弐・第１回</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=146" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=146</id><issued>2010-07-12T00:26:00+09:00</issued><modified>2010-08-08T08:43:27Z</modified><created>2010-07-11T15:26:00Z</created><summary>このページの発言には「腐・ＢＬ・同人」要素が含まれています。ご存知ない方や苦手な方はお読みになるのをお控え下さい。また、内容の一部が「ネタバレ」している可能性があります。まだアニメ本編を御覧になっていない方は御覧になってから読んでね。




皆さんご...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>雑記/８０１東館/アニメ/漫画/同人/他</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#FF0000">このページの発言には「腐・ＢＬ・同人」要素が含まれています。ご存知ない方や苦手な方はお読みになるのをお控え下さい。また、内容の一部が「ネタバレ」している可能性があります。まだアニメ本編を御覧になっていない方は御覧になってから読んでね。</span><br />
<br />
<hr><br />
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<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
皆さんごきげんよう、和城です。お久しぶりに「８０１館」が復活しました！<br />
今度は「東館」と「西館」に分かれましたが内容は変わりません。振り分け方はコミケの配置とほぼ同じです。アニメ・マンガ・ゲーム・ＴＶ・映画・芸能などの版権系のものは「東館」、創作、オリジナル、ＢＬ全般、時事系のものは「西館」だと思って下さい。<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
チャオっす！　御館様に一回殴られてみたい葉月です。しかも顔文字からアイコンに昇格！<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
そうなんだよ！　いよいよ「８０１館」も新たな展開へ始動、って感じだからね。<br />
本日の【戦国BASARA弐】の放送開始を記念しての意味もあるけどさ。あ、でもアイコンはその時の気分で変わりますのでご了承下さい。<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
いよいよ始まりましたね【戦国BASARA弐】！　昨日は興奮のあまり眠れませんでしたよ。<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
私も今日は朝６時前に目が覚めちゃったよ（笑）。<br />
このところ【ヘタリア】と【薄桜鬼】以外に転んだ作品がないから、この間までは【落乱】の６年生にハマっちゃってたんだよね。だから【戦国BASARA弐】は私の腐魂を揺さぶる久々の大作なのよ〜。<br />
いや〜やっぱりユッキー可愛いです（笑）。政宗様も相変わらずやんちゃでカッコイイ〜！　今回はＯＰもＴＭＲ西川さんなんだね〜イイ曲ですよ。<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
そうそう。確かに大量製作されてるんだけど、８０１魂を刺激する作品って無いですよね。私も動画サイトで【ゴッドマーズ】とか昔のアニメ見てましたもん。<br />
久しぶりの片倉君、慶ちゃんやっぱかっこいいっす。信長様や光秀様がいないのは寂しいけど、今度は置鮎さんの秀吉様や石田さんの半兵衛が拝見できます。愉しみ〜！<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
冒頭でのユッキー政宗対決であっけなく倒れちゃったユッキーだったけど、あそこでは「寝るにはまだ早いんじゃねぇか」とか言って政宗様に抱き起こしてもらいたかったっす〜！　しかも、お姫様だっこで（笑）。<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
ぐあ〜〜〜！　それは第１話目から腐アンテナがピコピコ反応しちゃいますって〜〜〜！　でも私の頭の中でしっかりと萌え映像化されちゃってますよ！<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
御館様の命でこれからユッキーは九州方面に向かうんだよね〜。きっと途中で政宗様と合流して手に手を取って愛のランデブーという展開になるのでしょうか？？<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590309.gif" alt="葉月" width="32" height="32"><br />
あ〜〜〜！　第２話が愉しみです〜〜！！<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100711_1590308.gif" alt="和城" width="32" height="32"><br />
ずんだ餅でも食べながら次回放送を待ちましょう！<br />
<br />
<br />
<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0"><tr><td valign="top"><div style="border:1px solid;margin:0px;padding:6px 0px;width:160px;text-align:center;float:left"><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0c7a9ac2.71d87c74.0c7a9ac3.2d5bf013/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fhosomichi%2fmy044-006f%2f%3fscid%3daf_ich_link_tbl&amp;m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fhosomichi%2fi%2f10001504%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhosomichi%2fcabinet%2fmiyagi%2fmy044-006f-1-1.jpg%3f_ex%3d128x128&amp;m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fhosomichi%2fcabinet%2fmiyagi%2fmy044-006f-1-1.jpg%3f_ex%3d80x80" alt="【送料込】奥州筆頭ずんだ餅TVアニメ戦国BASARAラベル(20粒入)［宮城県／仙台名物ずんだ餅本舗..." border="0" style="margin:0px;padding:0px"><p style="font-size:12px;line-height:1.4em;text-align:left;margin:0px;padding:2px 6px">【送料込】奥州筆頭ずんだ餅TVアニメ戦国BASARAラベル(20粒入)［宮城県／仙台名物ずんだ餅本舗...</p></a><p style="font-size:12px;line-height:1.4em;text-align:left;margin: 0px;padding:2px 6px">価格：2,782円（税込、送料込）</p></div></td></tr></table><br />
<br />
<div class="jugem_theme">JUGEMテーマ：<a href="http://jugem.jp/theme/c189/1027/" target="_blank">腐女子目線</a></div>]]></content></entry><entry><title>緋の覇王：イラスト下絵ー001</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=145" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=145</id><issued>2010-07-10T22:16:08+09:00</issued><modified>2010-07-10T13:16:08Z</modified><created>2010-07-10T13:16:08Z</created><summary>

久々の鉛筆画です。「緋の覇王」のイラスト用に描きました。
しかし、レベル補正しろよっていうくらい濃いです。補正するのも忘れたし、汚くてすみません。
昔から筆圧が高くて、シャーペンじゃポキポキ芯が折れちゃって絵が描けないんですよ。やっぱ鉛筆でした。
...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>作品/設定メモ/ラフデザイン</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100710_1589024.jpg" alt="緋の覇王・イラスト下絵" width="500" height="500"><br />
<br />
久々の鉛筆画です。「緋の覇王」のイラスト用に描きました。<br />
しかし、レベル補正しろよっていうくらい濃いです。補正するのも忘れたし、汚くてすみません。<br />
昔から筆圧が高くて、シャーペンじゃポキポキ芯が折れちゃって絵が描けないんですよ。やっぱ鉛筆でした。<br />
でも、気がつくと手が真っ黒なんだよね（笑）。<br />
<br />
最近のランス君、何だか女性化してるみたいな気が（笑）。カイル兄がスペース狭くてゴメンよ〜！　レオナスがいちばん巨大化しています。思いっきり主人公を食っちゃってますね、色んな意味で（笑）。]]></content></entry><entry><title>【PhotoShop：覚え書きメモ】:フォトショップ・画線の取り込みと抽出</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=143" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=143</id><issued>2010-07-10T22:13:02+09:00</issued><modified>2010-07-19T07:26:42Z</modified><created>2010-07-10T13:13:02Z</created><summary>■画線の取り込み方（スキャナを使う場合）

１）コピー用紙などでいいので、ペン入れまでした線画を用意します。
２）メニューバーにある「ファイル(F)→読み込み→TWAIN32対応機器からの入力」でウィンドウが開きます。そしてペン入れまでした線画を「グレースケール」...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>作品/イラスト/CG制作</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[■画線の取り込み方（スキャナを使う場合）<br />
<br />
１）コピー用紙などでいいので、ペン入れまでした線画を用意します。<br />
２）メニューバーにある「ファイル(F)→読み込み→TWAIN32対応機器からの入力」でウィンドウが開きます。そしてペン入れまでした線画を「グレースケール」「300dpi」「100％」でスキャンします。<br />
※「300dpi」くらいの解像度で作業したほうが、ゴミをとりやすいし仕上がりもキレイです。<br />
３）メニューバー「イメージ→色調補正→レベル補正」で調整します。△を左に少しずらしていくと画面が明るくなって線画が薄くなっていきます。<br />
これでだいぶゴミが消えます。▲を少し右にすると、線が少し濃くなります。<br />
レベル補正で消えなかったゴミやはみ出した線などは、「消しゴムツール」でブラシサイズを調整しながらちまちま消しながら修正します。デッサンの狂いなどもここで修正しておきましょう。<br />
※ここの作業をきちんとやることが、仕上がりの美しさを左右します。<br />
<br />
■画線の抽出・まずは下準備<br />
<br />
１）「背景」になっているレイヤーをダブルクリックして「レイヤー０」にする。ここで「レイヤー０」の名前を変えておきます。（たとえば「線画レイヤー」とか）<br />
２）「メニューバー→選択範囲→色域指定」を開いて設定。<br />
３）Ｄｅｌｅｔｅキーで削除。<br />
４）「メニューバー→選択範囲を解除」して「レイヤー→マッティング→白マット削除」。 すると線画のみがのこり、あとは透明を示す薄いチェック模様になっていると思います。<br />
５）透明部分の保護にチェックを入れて、「メニューバー→イメージ→画像解像度」で「150pixels/inch」まで落とします。ここから先はこの解像度で十分です。<br />
６）「メニューバー→ファイル→別名で保存」→適当な名前をいれて保存します。<br />
<br />
■画線の抽出<br />
<br />
１）「メニューバー→イメージ→モード」で「RGB」にします。<br />
２）「選択範囲→すべてを選択」し、「編集→コピー」<br />
３）チャンネルに変えます。新規チャンネルを選び、「選択範囲に色を付ける」にチェック。<br />
　それから、「編集→ペースト」するとアルファチャンネルが作成され、そこに線画がペーストされました。<br />
４）「Ctrl」を押しつつ、今作ったアルファチャンネルをクリックすると線画のみが選択されます。<br />
５）チャンネルの「RGB」をクリックしたあと、チャンネルからレイヤーに変えて新規レイヤーを作成。<br />
６）選択されている線画部分を好きな色で「編集→塗りつぶし」ます。レイヤー1に線画だけの色（塗りつぶした好きな色）がついてます。<br />
７）「レイヤー１」の上でダブルクリック。名前を線画に変更して透明部分の保護にチェックをいれます。<br />
※要するに、線画以外のところは保護されている→色がぬれない状態です。<br />
８）元の「レイヤー０」のほうは色を塗る際の「敷きレイヤー」に使いますので、青やグレーなどの目が疲れない色で塗りつぶしておきましょう。<br />
９）これで「画線の抽出」は完了です。ひとまず保存しておきましょう。（保存はこまめにしておいたほうがいいです）<br />
<br />
]]></content></entry><entry><title>憎み切れないろくでなし《１》</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=118" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=118</id><issued>2010-07-10T01:28:00+09:00</issued><modified>2010-08-08T09:02:29Z</modified><created>2010-07-09T16:28:00Z</created><summary>＜Ｒ-１８指定作品＞
【ＢＬ/ＪＵＮＥ/ＭＬ/年の差/業界もの/勝手にしやがれシリーズ/温泉/調教もの】


憎み切れないろくでなし



　黒のＢＭＷ７４０Ｌｉは、軽快な走行で日光宇都宮道路の清滝インターチェンジを越えて、中禅寺湖方面に向かって加速していた。...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>連載小説/Ｒ１８/憎み切れないろくでなし</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#ff0000"><strong>＜Ｒ-１８指定作品＞</strong></span><br>
【ＢＬ/ＪＵＮＥ/ＭＬ/年の差/業界もの/勝手にしやがれシリーズ/温泉/調教もの】<br>
<hr>
<br>
<span style="font-size:medium;"><strong>憎み切れないろくでなし</strong></span>
<br>
<br>
<br>
　黒のＢＭＷ７４０Ｌｉは、軽快な走行で日光宇都宮道路の清滝インターチェンジを越えて、中禅寺湖方面に向かって加速していた。<br>
「──雨が降りそうだな」<br>
　麻生隆二は、黒いサングラス越しに暗雲の立ち込めている空を仰ぎながら、握っているハンドルを大きく右に切った。慣れた手附きでスーツの内ポケットから煙草を取り出すと、一本銜えて火を点ける。<br>
　何気ない仕草が様になる男だ。<br>
　片手で器用にハンドルを操りながらロレックスの腕時計に視線を移すと、午後四時をちょっと回ったところだった。<br>
　隆二は軽く舌打ちすると、前方の男体山を見据えて苛立ったように眉頭を寄せた。<br>
　どうやら随分と時間を喰ってしまったようだ。本来なら昼過ぎに到着して、今頃は露天風呂と洒落込んでいる筈だったが、丁度連休明けのＵターンラッシュと重なって高速道路で数珠繋ぎの大渋滞に巻き込まれたのである。東京からここまで来るのに、なんと五時間弱だ。たまったものではない。<br>
「休日に出掛けるもんじゃない、か」<br>
　整髪料で整えられた茶色がかった髪と、形よい面長の輪郭。サングラスから覗く凛々しい顔立ちはまるでどこかの映画俳優と言っても頷けるくらいだ。今年三十五歳の鍛え上げられた浅黒い肢体は、ジャンニ・ヴェルサーチの濃紺のスーツに包まれていた。しかし、その雰囲気は堅気の職業人のものではない。<br>
　対向車の見当たらない国道に車を走らせながら、窓の外に流れていく山岳の絶景を堪能していると、まるで都会の猥雑さに疲れた精神を癒してくれているようだった。<br>
　車内には紫煙が立ちこめ、隆二はふうっと煙を吐くと、吸いかけの煙草を灰皿で捻るように揉み消した。<br>
　その時、助手席に放り出してあった携帯電話が規則正しい着信音で鳴り響いた。<br>
「おいおい……」<br>
　隆二は恨めしそうに一瞥すると、電源を切っておけばと後悔しながら苛立ったように小さく溜息を吐いた。こんな処まで連絡してくるなどと、何処の誰だか知らないが折角の開放感と充実感が台無しである。<br>
　しかし、着信音は鳴り止むどころか延々と鳴り続けていた。<br>
　これでは出ないわけにはいかない。隆二は携帯を睨み附けながら、閑散とした道路の端に車を寄せて止めると、無愛想な低い声で電話に出た。<br>
「……はい」<br>
『あっ、隆二？　私よ。今何処にいるの？』<br>
　聞き覚えのある甲高い女性の声が耳殻に響いた。<br>
「何だ、お前か」<br>
　電話の主は『月刊ミステリー』の担当編集者、松永奈央子だった。<br>
　学生時代の同級生で、もう十九年の付き合いになる。俗に言う腐れ縁というやつだ。去年の春、商社マンの夫との間に離婚が成立して、現在は六歳になる愛娘と二人暮らしである。派手好きだが、女優の村上里佐子を思わせるいい女で、昔から隆二の数少ない理解者の一人でもあった。<br>
『何だじゃないわよォ。さっき彩里庵に電話したら、女将にまだ来てないって言われたから。何かあったの？』<br>
「いや、渋滞に巻き込まれただけだ。それとも、女の尻でも追っ掛け廻してると思ったのか？」<br>
　隆二は、わざと皮肉を込めて言い遣った。<br>
『あんたの場合は男の尻でしょうが─ッ！』<br>
　鼓膜を劈くような奈央子の怒鳴り声に、隆二は慌てて携帯電話を耳朶から離した。<br>
「お、おいおい。ちょっと会わないうちに冗談も通じなくなったのか？」<br>
『何言ってんのよっ、この間の新宿のデートクラブの男の子の件だって、揉み消すの大変だったのにっ。その前は六本木のホストと密会で、その前は男子高校生と援助交際っ。これが冗談で済むと思ってんのっ。まったくあんたの下半身はどーなってるわけっ？』<br>
「大きなお世話だ、馬鹿野郎」<br>
『あらら。こんなことがマスコミや写真週刊誌に抜かれたら、叩かれるのは目に見えてるでしょ。面白可笑しく書き立てられて、あんたの作家生命も終わりよっ』<br>
「ああ、そうならないように上手くやってるつもりだが」<br>
　にやりと口端を上げると、隆二は冷徹な双眸を細めてサングラスを外した。<br>
<br>
<br>
　麻生隆二。<br>
　今や日本の推理小説界で三本の指に入ると言われている、若き鬼才である。<br>
　六年前に『闇の傀儡師』で日本推理小説大賞を受賞し、ベストセラー作家として幅広い活躍で知られていた。<br>
　しかし、そんな彼があの興龍会の身内であることを知る者は少ない。<br>
　全国にその名を轟かす広域指定暴力団・関東連合興龍会は、関東全域を支配下に置く巨大組織である。その現会長、浅倉雄一郎氏が愛人の一人だった麻生杏子に生ませたのが隆二だった。<br>
　浅倉の家とは無縁という約束で隆二と母親はひっそりと暮らしていたが、病弱だった母が亡くなり、隆二は七歳の時に浅倉家に引き取られた。そして、二十二年間を浅倉家の人間として暮らしてきたのである。<br>
　その後、浅倉の家を出て推理小説家として自立した生活を送る隆二だが、最近の乱狂ぶりは傍から見ても半端ではなかった。<br>
『──ったく、隆二も相変わらずねぇ。開き直ってる場合じゃないでしょーがっ？』<br>
　奈央子の呆れ声が響く。<br>
　隆二はフンと鼻を鳴らすと煙草を一本銜えて火を点け、父親譲りの鋭利な双瞼を細めて窓越しに暗雲を仰いだ。すると、それを待っていたかのように遂に大粒の雨雫がフロントガラスに落ちはじめた。さすがに山岳地帯の天候は変わり易い。<br>
『アンタ……静君と喧嘩でもしたの？』<br>
「う、あちっ！」<br>
　唐突な奈央子の言葉に、隆二は危うく火のついた煙草をスーツに落としそうになって慌てた。<br>
『図星かしら？』<br>
「は？」<br>
『……アンタねぇ、あんないい子なんて他にいないわよッ。一緒に暮らしてるんだから私より解かってる筈じゃないの。それなのにさぁ、他の子に手なんか出したりして。一体全体何考えてんのっ？』<br>
　やれやれ、またその話か。<br>
　隆二は、双眸を泳がせて遠い目をすると、憔悴したようにがっくりと肩を落とした。<br>
　以前からこの話になると、奈央子はムキになって静の味方をして援護するように捲し立てる。本当に静のことが自分の弟のように可愛いらしい。<br>
　しかし、これではまるで姑に叱られる道楽者の婿養子のようではないか。<br>
　藤本静は、隆二が東京青山にある自宅マンションで一緒に暮らしている二十二歳の青年である。所謂、恋人と云う関係になって二年が経とうとしていた。<br>
　隆二の義兄、浅倉佳鷹の経営する銀座の会員制ホストクラブ『メフィストフェレス』の看板人気ホストでもあり、ファッション誌のグラビアモデル等でも活躍している。日本人離れした容姿と性別を超越した美貌を持ち合わせた青年だ。<br>
　勿論、ふたりの関係を知っているのは奈央子を含めた極僅かな人間達だけである。<br>
「俺とあいつの事はほっといてくれって、いつも言ってるだろ」<br>
『馬鹿ね、ほっとける訳ないじゃない。こーんな面白いことなんて他にそうそう転がってないわよぉ？　次はどんな修羅場が待っているのかしらーっ』<br>
　携帯電話の向こう側から、奈央子の甲高い笑い声が耳朶に響いた。<br>
「──って、ひとの不幸を楽しむか？　普通」<br>
『あらァ？　一応不幸だと思ってらっしゃるのぉ？　先生』<br>
「ああ、人の恋路を邪魔する者は……」<br>
　既に土砂降りの雨になってしまった車外にぼんやりと視線を巡らせて、隆二はハッと息を呑んだ。<br>
　進行方向の前方ガードレールに凭れるように手を附いて、滝のような雨に打たれながら立ち竦んでいるひとりの少年が見えた。<br>
　視界は曖昧だが、今まさにその華奢な身体がガードレールを乗り越えようとしている。<br>
「おい、まさか……」<br>
　その先は、もちろん深い崖だ。<br>
　隆二の眉間の皺が徐々に深くなり、その眼光鋭い眼差しが更に輝きを放つ。<br>
「あの馬鹿……死ぬ気かッ」<br>
『えぇーッ！　何よッ？　隆───！？』<br>
　奈央子の金切り声を他所に、隆二は携帯電話の電源を切って後部座席に放り出すと、土砂降りの雨の中に飛び出していった。<br>
「──ッ」<br>
　大粒の雨が容赦無く全身を叩き附け、たかが数秒で頭から水を掛けられたようにずぶ濡れ状態だ。<br>
　しかし、今はそんなことに構っている暇は無い。<br>
　深崖の底を凝視しながら、じっと俯いたままの少年の元へと駆寄った。<br>
「おいッ！」<br>
　びっしょり濡れた、少年の白い綿パーカーのフード襟を乱暴に掴んで引き戻す。<br>
「う……わっ！」<br>
　悲鳴にも似た声を上げながら、まだあどけない容貌の少年が隆二を振り仰いだ。<br>
「何やってんだ、お前ッ。馬鹿な真似はやめろッ」<br>
「な……っ？」<br>
　あまりにも唐突な男の出現に、少年は驚きと不安が混在したような顔をしてじりじりと後退った。<br>
「こんな処から飛び込んでも死ねやしねぇぞッ。そこらの木の枝に引っ掛かって助かるのがオチだ」<br>
「え？　死ぬ……って？　僕が？」<br>
　少年は大きな栗色の双眸を見開いて、唖然とした顔で泥濘に立ち竦んだ。<br>
「は？」<br>
　その様子に、今度は隆二のほうが呆気に取られる。<br>
「……死のうとしてたんじゃないのか？」<br>
「まさか！　そんなことしませんっ」<br>
　弾かれたようにそう答える少年に、隆二は肩の力が抜けていくのを感じた。如何やらとんでもない誤解をしていたらしい。<br>
　取り敢えず大事には至らずに、隆二は片眉を吊り上げると安堵の溜息を吐いた。<br>
「──ったく、こんな雨ん中……こんな処にひとりでいたら誰だって変に思うぞ。何やってたんだ？」<br>
「あ……」<br>
　問い掛けに、少年は少し困ったような顔で俯いたきり何も話そうとはしなかった。<br>
　何か訳有りなのか。<br>
「まぁ、言いたく無ければ言わなくていい。それより早く車に乗れ」<br>
「え？」<br>
　この雨の中、薄暗くなってきた国道に少年一人を置き去りにしていく訳にもいかない。<br>
「あ、あの……」<br>
「送ってやる、って言ってんだよ。安心しろ、間違っても誘拐なんかしねぇから」<br>
　見ず知らずの男への警戒心からか、執拗に躊躇している少年の腕を掴んで、無理矢理に助手席のシートにびしょ濡れの身体を押し込んだ。<br>
<br>
<br>
<br>
　　＊　　＊　　＊<br>
<br>
<br>
<br>
「いらっしゃいませ、先生」<br>
　黒御影石造りの玄関先に、和服姿が板に附いた美人若女将が出迎えに来ていた。<br>
　中禅寺湖畔にある老舗の高級料亭旅館『彩里庵』である。この辺りでは珍しい一見（いちげん）さんお断りの隠れ宿だ。幕末からの長きに亘り、此処で旅館を営んできた先祖の跡を継いだ現在の女将が、新たに事業規模を拡大して改築を行っている。<br>
<br>
<br>
</span>
<hr>
<br><div class="jugem_theme">JUGEMテーマ：<a href="http://jugem.jp/theme/c231/5180/" target="_blank">JUNE/BL/ML</a></div>]]></content></entry><entry><title>勝手にしやがれ《８》</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=144" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=144</id><issued>2010-07-06T00:14:00+09:00</issued><modified>2010-08-10T12:55:34Z</modified><created>2010-07-05T15:14:00Z</created><summary>【ＢＬ/ＪＵＮＥ/ＭＬ/年の差/銀座のホストクラブ/業界もの/俺様小説家と可愛い新人ホスト/長編/Ｒ-１５】
♪イメージ曲/ＢＧＭを聴く



ＡＣＴ.１　銀座の白薔薇
＜６＞


「ふぅーん。じゃあ、将来は二世議員さんかぁ」
　真琴が、エントランス側のラウンジで...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>連載小説/勝手にしやがれ</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【ＢＬ/ＪＵＮＥ/ＭＬ/年の差/銀座のホストクラブ/業界もの/俺様小説家と可愛い新人ホスト/長編/Ｒ-１５】<br>
♪<a href="http://blog.arkadianet.com/?eid=21">イメージ曲/ＢＧＭを聴く</a>
<br>
<hr>
<br>
ＡＣＴ.１　銀座の白薔薇<br>
＜６＞<br>
<br>
<br>
「ふぅーん。じゃあ、将来は二世議員さんかぁ」<br>
　真琴が、エントランス側のラウンジで携帯電話で話し込んでいる深山を見ながら呟いた。<br>
「何だね、深山のことが気になるのかね？」<br>
「へ？」<br>
「はっはっは……大丈夫だよ、安心したまえ真琴君。私のお気に入りはもちろん君だけだ。まぁ、確かに深山には人並み以上に目を掛けているのは事実だが、私と彼の関係は君が心配しているようなものじゃないんだよ」<br>
「あ…はは、し、心配って……」<br>
　アホか。思いっきりテンションが下がる。<br>
　誰が何を心配するっていうんだよっ、と真琴は心の中で大きく叫んでいた。<br>
　まったく、どこまでもおめでたいオヤジだ。しかし、そんなことはどうでもいいとして、いい加減にこの席から脱出しないと本気で身の危険を感じる。<br>
「あ、あのぉ、ぼ、僕ちょーっと失礼しますっ。あはは……」<br>
　とびきりの笑顔でニッコリと微笑みながら、真琴が高林の隣から恐る恐る腰を上げようとすると、いいから此処に座っていなさいとがっしり手を握られてしまった。<br>
「おいおい、どこに行く気なんだい？　君はずっとここでこの私の相手をしていてくれればいいんだよ。大徳寺くんもちゃんと判っているんだし、何よりも君が隣にいないと寂しいじゃないか」<br>
　目尻を下げながらそう言うと、高林は可愛らしい真琴の手の甲に頬ずりしながらぶ厚い口唇でブチュッと口づけた。<br>
「げっ！　や、やだなぁ、た、高林センセったら……も、もちろんすぐ戻りますから、ねっ……あはは…は……」<br>
　背筋が凍りつくような高林のその行為を後にして、真琴は青い顔をしながら何とか無事に中央のカウンターへと戻ってきたのである。<br>
「よお、お疲れさん」<br>
　ワイングラスを磨きながら、一部始終を目撃していた南条がニヤニヤしながら真琴を出迎えた。<br>
「どうだい？　高林先生にだいぶ気に入られちゃったみたいじゃないか？」<br>
「や、止めて下さいよぉ、もぉっ。信じらんない政治家だよ、あの変態エロオヤジ！」<br>
　真琴は憔悴したような顔でカウンターの上にぐったりと突っ伏した。<br>
「ぼ、僕のお尻を撫で廻したり……あ、あのセンセってば、違う意味でかなり危ない人ですよっ」<br>
　キョロキョロと辺りを見渡してから小声でそう捲し立てると、真琴はカーッと真っ赤になって俯いた。<br>
「なぁ、真琴。本当に大丈夫なのかよ、そのセクハラなオッサンは？」<br>
　カウンターの奥から、心配そうな健吾も顔を出してきた。<br>
「うわぁー健吾、いいところにっ！　ねえねえ、頼むから今日だけ仕事交換しない？」<br>
「そ、それは……遠慮しとくって」<br>
「何だよぉ。助けてくれるんじゃないのぉ、薄情モンっ」<br>
　ふと、高林の厭らしげな手つきと、あのねっとりとした眼差しを再び思い出してしまう。<br>
　もし、これ以上セクハラまがいの行為がエスカレートするようなら、思い切って訴えてやろうか。善良な市民、しかもピチピチの有権者を敵に回すと後が恐いぞ。<br>
「──ったく、高林先生にも困ったもんだよなぁ。亜耶のこと本気で狙ってるくせに、若くて綺麗な子見るとすぐちょっかい出すんだから。この前までは、沙樹のこと追っかけ回してたくせに……」<br>
「え、沙樹……？」<br>
　はじめて聞くその名前に、真琴はほんのちょっぴり親近感を覚えた。<br>
　自分と同じ奇特な体験をした奴が傍ににいるっていうのが何となく心強い。何だかその人物とはとっても気が合ってしまうような予感までしてきた。<br>
「僕の他にもこんな目に遇ってた人が居るんですか？」<br>
「ああ。ほら、あそこ」<br>
　南条が目配せしたその先を見上げると、さっき自分が高林と一緒にいた二階ロフトＶＩＰ席のふたつ隣の席にひとりの綺麗な青年が居た。<br>
「あそこにいるのが沙樹、諏訪野沙樹（すわの・さき）君だ。十九歳にしてうちのＮＯ．２だよ」<br>
「うひゃーッ！」<br>
「はぁ……凄い…綺麗な……外人？」<br>
　その美しいモデルのような容貌の青年に、真琴と健吾は思わず息を呑んで見取れてしまった。<br>
　二十年間生きてきて、こんな綺麗な男の子を見るのは初めてだったのだ。<br>
「彼も入店した日から高林先生に追いかけ回されて、いい加減に厭になるって言ってたな。何でも、こーんな大きい紅い薔薇の花束持って自宅まで押しかけて来るんだとさ。ホント、見るからにしつこそうだもんな。まぁ、君も目ぇつけられたんなら気をつけたほうがいいぞ、真琴君」<br>
「……は、はは」<br>
　じっとりと冷や汗が出た。<br>
　冗談じゃない。いくら国会議員のお偉い先生でも、あんな変態オヤジに自宅まで押しかけられて堪るものか。そんなことになったら、ストーカー代議士だ、ってマスコミに訴えてやる。<br>
「……とは言っても、一応うちの店にとっては大事なお客様だからなぁ。まぁ、うまく操縦することを考えたほうがいいかもな」<br>
「は……はは。そこなんですよねぇ、問題は……」<br>
　南条の言葉に納得したように真琴がハーッと溜息を吐いた。<br>
　こんな調子で、本当にこれから自分にホストなんてやっていけるのだろうか。<br>
　一抹の不安にかられて落ち込みながらさっきのロフト席のほうを見上げると、あの沙樹という青年が恐い顔でこっちをじっと見詰めていた。<br>
　いや、睨んでいたというほうが正しいのかもしれない。<br>
　──えっ！　な、何で……？<br>
　真琴は驚いた顔のまま、その場に立ち尽くしてしまった。<br>
　あの青年とはさっきが初対面だし、まだ話をしたこともない。まして、あんな風に睨まれたりするようなことはまったく思い当たらなかった。<br>
　なのに、彼は目を逸らすこともなく憎しみの籠もった眼でこちらをずっと睨み続けている。<br>
　──な、何なんだよッ、アイツっ！<br>
　こうなったらこっちも負けちゃいられない。真琴も大きなどんぐり眼を三角にしてキッと睨みつけた。しかし、今度は呆れたような顔をされてプイッと外方を向かれてしまった。<br>
　──あ、あれ……っ？<br>
　何なんだよっ、と今度は真琴が口を尖らせる。<br>
「……気になんのか？　沙樹のこと」<br>
「えっ？」<br>
　煙草を灰皿で揉み消しながら、南条は真琴の顔を覗き込んだ。<br>
「無理もないよな、これからはライバル同士なんだし……いっそ、このまま宣戦布告でもしてみるか？」<br>
「ち、違いますよっ、僕はそんなんじゃ……」<br>
「ふーん？　でも、少なくとも沙樹のほうはそう思ってるんじゃないの？」<br>
「えぇっ！」<br>
「銀座のベルサイユに彗星の如くライバル出現、ってな」<br>
「そんな……」<br>
　真琴の思いっきり狼狽した顔を見ると、南条は再び声を上げて笑った。<br>
　──ど、どうしよう……勝手にそんなこと言われても……こっちは全然そんなつもりなんかないのに……。<br>
　ホストになったのだってきっかけはほんの偶然だし、破格の時給に目が眩んで決心したようなものである。そんなライバルとか、宣戦布告とか冗談でも絶対に有り得ない。<br>
　まして、相手は『メフィストフェレスのＮｏ．２』と言われているアイツなのだ。<br>
「そう考えるとスゲェな、真琴。もし仮に真琴がこの勝負に勝ったら、お前が『天下のメフィストフェレスの新Ｎｏ．２』じゃんっ！　もしかしたらテレビの取材とかが来るかもしれねぇぞ」<br>
「あはは、何か荒れに荒れそうな予感がして面白そうだなぁ」<br>
　健吾と南条は、悪戯っぽい顔をしてにやりと笑った。<br>
「もぉ……やめてよ、二人とも！　他人事だと思って……」<br>
　真琴は深い溜息を吐きながら、再びカウンターの上に突っ伏してしまった。<br>
　こんな僕にどうしろって言うんだよっ、と呻きながら思わず頭を抱え込む。<br>
「……宣戦布告がどうしたんですか？」<br>
「えっ？」<br>
　不意に後ろから声を掛けられて慌てて振り返ると、そこには今まさに話題の中心になっている諏訪野沙樹が腕組みしたまま立っていた。<br>
「あ……」<br>
　さっきまでニ階のロフト席に居たとばかり思っていたのに、いつの間に此処へ降りて来たのだろうか。<br>
「僕も随分と有名になったみたいですね。こうやって皆さんの話題に登場するようになったんですから」<br>
　眩しい亜麻色の髪をふわりと揺らしながら、コツコツと靴音を鳴らして沙樹が近づいてきた。<br>
「有難うごさいます、孝章さん。僕の紹介を詳しくして下さったみたいで……お陰で、自分でダラダラと自己紹介する手間が省けましたよ」<br>
　そう言いながら、沙樹は翠色に澄んだ双眸でキッと南条を睨んだ。<br>
「あ……はは…は。そ、そりゃよかった」<br>
　事実上フロアを仕切るこのバーテンダーのボスを簡単に閉口させてしまう雰囲気は、さすがにＮｏ．２と言われる者が持つ迫力だ。<br>
　そのまま、沙樹の視線は目の前でポカンとしている真琴へと向けられた。<br>
「藤崎さん……ですね？」<br>
「は？」<br>
　キョトンとしたまま状況すら把握出来ていない真琴に、沙樹はニッコリとまるで天使のように微笑んだ。<br>
「宜しく、諏訪野沙樹です」<br>
「あ……よ、宜しく」<br>
「突然すみません、驚きましたか？　実は、僕……浅倉オーナーが直々にスカウトしたっていう『噂の逸材』に早くお逢いしたかったんですよ」<br>
「う、噂の……逸材？」<br>
「やっぱり初日から凄い人気ですねぇ、藤崎さん。あの高林先生が離してくれないそうじゃありませんか？　羨ましいなぁ」<br>
<br>
<br>
＜つづく＞<br>
<br>
<hr><div class="jugem_theme">JUGEMテーマ：<a href="http://jugem.jp/theme/c231/5180/" target="_blank">JUNE/BL/ML</a></div>]]></content></entry><entry><title>お気に入りのテキストエディタ</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=141" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=141</id><issued>2010-07-05T20:58:14+09:00</issued><modified>2010-07-05T11:58:14Z</modified><created>2010-07-05T11:58:14Z</created><summary>今回は和城が普段使っているお気に入りのテキストエディタ（メモ帳）をご紹介します。
小説を書いたり、メルマガやブログの原稿を作ったり、ホームページのHTMLを書いたり、ちょっとしたメモをしたりと多分皆さんも普通に使っていると思います。

忙しい時は、小説やメ...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>雑記/おすすめ/お気に入りメモ</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今回は和城が普段使っているお気に入りのテキストエディタ（メモ帳）をご紹介します。<br />
小説を書いたり、メルマガやブログの原稿を作ったり、ホームページのHTMLを書いたり、ちょっとしたメモをしたりと多分皆さんも普通に使っていると思います。<br />
<br />
忙しい時は、小説やメルマガの原稿を携帯電話のメール機能に打ち込んでおく私ですが、おそらくＰＣの中にある色々なソフトの中ではテキストエディタを一番使っていることと思います。<br />
Windows付属の「メモ帳」もよく使いますが、機能が限られてしまっている分色々なことが出来ないので、普段は色々と機能拡張されているテキストエディタを使っています。<br />
有料版では「秀丸」など有名なものもありますが、フリーでも色々と機能拡張された使いやすいテキストエディタがあります。<br />
<br />
「EmEditor Free」（v6.00.4）<br />
まったくフリーとは思えないほどの色んな機能が拡張されています。多くの文字コード・プログラム言語に対応したフリーのテキストエディター。おそらく私もまだ１０％くらいしか使いこなしていない感じです。私は主にブログやメルマガの原稿とホームページのHTMLやCGIを書いてます。<br />
<br />
EmEditor Free公式ページ<br />
<a href="http://jp.emeditor.com/modules/download2/rewrite/tc_5.html" target="_blank">http://jp.emeditor.com/modules/download2/rewrite/tc_5.html</a><br />
<br />
窓の杜・EmEditor Freeページ<br />
<a href="http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/txteditor/emeditor.html" target="_blank">http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/txteditor/emeditor.html</a><br />
<br />
<br />
「MKEditor for Windows」<br />
これもフリーとは思えない使い勝手です。初心者にも扱いやすい高機能なマルチドキュメント対応エディタ。私はたまに小説やメルマガの原稿書いてます。<br />
<br />
Vector・MKEditor for Windowsのページ<br />
<a href="http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se083554.html" target="_blank">http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se083554.html</a><br />
<br />
<br />
「VerticalEditor」<br />
これは物書きや作家さんには嬉しいテキストエディタ。メモ帳なのに縦書き・ふりがな・印刷・原稿用紙・シナリオ・大学ノートモードに対応しています。シナリオモードがあるので、プロットを作るのにも便利かもしれませんね。ワードを立ち上げて作業するよりも軽いし文字数換算も出来るので、最近はこのエディタの原稿用紙モードで小説を書くことが多いです。仕上げはワードって感じで。<br />
<br />
VerticalEditor公式ページ<br />
<a href="http://truestories.hp.infoseek.co.jp/" target="_blank">http://truestories.hp.infoseek.co.jp/</a><br />
<br />
<br />
「てきすたー」<br />
おもしろ機能付テキストエディタその１<br />
文章を方言などに変換できるタブ切り替え型の高機能なテキストエディタ。シンプルで使いやすく豊富なカスタマイズ機能がついています。書いた文章を方言などの言葉に変換できる辞書変換機能を搭載していて、大阪弁や名古屋弁、栃木弁といった方言から、お嬢様言葉、時代劇風などの一風変わった言葉にも変換できます。私もよくストレスが溜まった時などは文章を変換して遊んでます（笑）。<br />
<br />
Vector・てきすたーのページ<br />
<a href="http://www.vector.co.jp/magazine/spotlight/021030/sl02103004.html" target="_blank">http://www.vector.co.jp/magazine/spotlight/021030/sl02103004.html</a><br />
<br />
<br />
「こっそりエディター」<br />
おもしろ機能付テキストエディタその２ <br />
周りに気付かれずにこっそりと隠れて文章を書けるテキストエディタです。背景色をデスクトップの背景色に合わせておけばほとんど目立たないため、起動しているように見えないので周囲の目をごまかすことが出来る上、文章を書いていることがほかの人にわからないようなさまざまな設定を行える「こっそり設定」も用意されています。<br />
会社や学校での内職にはもってこいのテキストエディタ（笑）。我々ボーイズ書きやちょっと見られたくないシーンを書くのにも最適です。和城も愛用してます。<br />
<br />
Vector・こっそりエディターのページ<br />
<a href="http://www.vector.co.jp/magazine/spotlight/021030/sl02103001.html" target="_blank">http://www.vector.co.jp/magazine/spotlight/021030/sl02103001.html</a><br />
<br />
こっそりエディター・公式ページ<br />
<a href="http://homepage1.nifty.com/kiwami/work/work.htm" target="_blank">http://homepage1.nifty.com/kiwami/work/work.htm</a><br />
<br />
<br />
現在私が愛用しているお気に入りテキストエディタはこんな感じです。やっぱり、それぞれの用途に合った使いやすいものを選ぶのが一番ですね。]]></content></entry><entry><title>作品制作サイド専用カラーチャート：肌色系パレット</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=142" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=142</id><issued>2010-07-05T20:50:00+09:00</issued><modified>2010-07-19T07:28:02Z</modified><created>2010-07-05T11:50:00Z</created><summary>制作サイド専用パレットです。
表示が小さい上に手書きで誠にすみません。しかも、字汚いです（ひ〜）。
?は基本の肌色。
?は肌の影の部分。
?は目のまわりや口唇などの血色の良い部分。
※上段ほど色白肌用で、下段へいくほど色黒肌用。



</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>作品/イラスト/CG制作</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[制作サイド専用パレットです。<br />
表示が小さい上に手書きで誠にすみません。しかも、字汚いです（ひ〜）。<br />
?は基本の肌色。<br />
?は肌の影の部分。<br />
?は目のまわりや口唇などの血色の良い部分。<br />
※上段ほど色白肌用で、下段へいくほど色黒肌用。<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100704_1581302.gif" alt="カラーチャート・肌色" width="400" height="464"><br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100704_1581303.gif" alt="カラーチャート・肌色系" width="300" height="400">]]></content></entry><entry><title>ＳＨＩＮＯＢＩ ―忍― 《４》</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=57" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=57</id><issued>2010-07-01T21:31:00+09:00</issued><modified>2010-08-10T13:53:11Z</modified><created>2010-07-01T12:31:00Z</created><summary>【ＢＬ/ＪＵＮＥ/ＭＬ/学園ファンタジー/歴史/武田信玄公の宝玉をめぐるバトルもの/純愛ラブストーリー/長編/ＰＧ-１２】
♪イメージ曲/ＢＧＭを聴く


第１章　末裔の少年
＜２＞


　そんな息子の後ろ姿を見守りながら、惣一郎は思わず口籠もってしまった。
　...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>連載小説/ＳＨＩＮＯＢＩ ―忍―</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【ＢＬ/ＪＵＮＥ/ＭＬ/学園ファンタジー/歴史/武田信玄公の宝玉をめぐるバトルもの/純愛ラブストーリー/長編/ＰＧ-１２】<br>
♪<a href="http://blog.arkadianet.com/?eid=14">イメージ曲/ＢＧＭを聴く</a>
<hr>
<br>
第１章　末裔の少年<br>
＜２＞<br>
<br>
<br>
　そんな息子の後ろ姿を見守りながら、惣一郎は思わず口籠もってしまった。<br>
　遺影の中の綾乃が、昔と変わることなく優しく笑い掛けている。懐かしい思い出が、まるで昨日のことのように鮮やかに甦ってきては惣一郎の心を包み込んでいた。<br>
　出会って駈け落ち同然に故郷を飛び出し、翔という大切な宝物を授かってやっとこれから三人で小さな幸せを築いていこうという矢先にこの世を去ってしまった綾乃。どんなに幼い翔のことが心残りだったことだろう。<br>
　しかし、綾乃の愛する大切な息子はこんなに立派に成長した。彼女には今の翔の姿が見えているだろうか。惣一郎は、翔を通して綾乃の存在をずっと感じていたのだ。綾乃は、今でもずっと天国から翔のことを見守っていてくれる。今までも、そしてこれからも──。<br>
「ねえ、惣パパ」<br>
　いきなり翔が振り返ったので、惣一郎も思い出の中から慌てて現実に立ち戻った。<br>
「な、何だよ……びっくりしたぜ」<br>
「え、何をびっくりしてんのさ？」<br>
「あ、いや。色々とな」<br>
　綾乃との懐かしい思い出に浸って感傷的になっていたなんて、父親としては息子の前では些か言い堅い。<br>
「ほら、もうすぐ綾乃ママの命日だよね」<br>
「ああ、そうだったな」<br>
「今年は綾乃ママの故郷に行ってこようよ」<br>
「え？」<br>
「僕はまだ行ったことないし、おじいちゃんやおばあちゃんのお墓もあるんでしょ？　お墓参りもしたいしさぁ。ほら、前に惣パパが話してくれた綾乃ママと初めてデートしたっていう蛍の川にも行ってみたいし……一泊くらいなら仕事大丈夫でしょ？」<br>
「あ、ああ……」<br>
　綾乃の故郷と聞いて、惣一郎はさっきまで忘れていた大切なことを思い出した。翔に話しておかなければならない大事な話である。今まで話さなければと思いながら先送りにしてきのだが、さすがに昨夜は話そうと心構えていた。しかし、仕事の打ち合せが酒盛りになってしまい、間が悪いことに再び話す機会を失っていたのである。<br>
「あ、あのな……翔。ちょっと話が……」<br>
　その時、玄関のチャイムがけたたましく鳴り響き、床に伏していた秀吉が吠えながら飛び出していった。<br>
「ワンワンッ！」<br>
「あ、加菜ちゃんだ」<br>
「え！」<br>
　翔の幼馴染み、鈴元加菜子（すずもと・かなこ）が迎えに来てしまった。どこまでも間の悪さは続くものである。<br>
「じゃ、僕は学校に行くから。惣パパはもう少し睡眠取って、お昼は冷蔵庫の中にあるからチンしてちゃんと食べてね」<br>
　本当にちゃんと食べなよ、と念を押してから通学鞄を持つと、翔は玄関へと向かった。<br>
「ち、ちょっと待ってくれ、翔！　まだ話が……」<br>
「──とにかく」<br>
　そう言うなり、立ち止まった翔が真剣な眼差しで惣一郎を振り返った。<br>
「とにかく、惣パパに＜もしも＞のことがあったりしたら僕は一人ぽっちになっちゃうんだからね。可愛い息子を一人ぽっちにしたくなかったら、身体のこともしっかり考えてお酒と煙草は自粛してよね。分かった？」<br>
「あ……は、はい……」<br>
　その説得力の有る言葉に、惣一郎は思わず素直に頷いてしまった。息子に諭される父親の複雑な心境と同時に、今晩の晩酌は無しだなぁと密かに溜息を吐いて肩を落とす。<br>
　玄関を開けると、髪の長いブレザー制服姿の加菜子が通学鞄を下げて待っていた。<br>
「あら、お早ようございます、惣おじさま」<br>
「よう、加菜ちゃん。お早よう」<br>
　笑顔で挨拶を交わすと、加菜子は飛びついてきたシェルティ犬の頭をくしゃくしゃに撫でた。<br>
「うわ、元気だね。秀」<br>
「ワンッワンッ！」<br>
　加菜子と翔は保育園からの姉弟のような付き合いで、惣一郎に取っても娘のようなものである。<br>
　黙っていれば可愛らしくておしとやかに見えないこともないが、持って生まれた勝ち気で男勝りな性格には周りの男子も簡単には太刀打ちできない。<br>
　幼い頃から良くいじめられてきた翔を守るように、周りの男子達と喧嘩をしては大きな青痣を作っていた女ガキ大将ももう高校二年生。そろそろ恋に目覚めるお年頃だろう。<br>
「どうだ、彼氏ぐらい出来たのか？」<br>
「やだぁ、おじさまったら。朝からセクハラよ」<br>
「あは、は……」<br>
「そう言うおじさまはどうなのよ。今、付き合ってる人とか居ないの？」<br>
「は？」<br>
「そうだ、英語の橋本先生って独身で美人だよ。私、紹介してあげよっか？」<br>
「あはは……」<br>
　まったく、今どきの女子高生には惣一郎ですら舌を巻く。<br>
「わ……加菜ちゃん、時間なくなっちゃうよ」<br>
「げ！　ヤバ……急ぐわよ、翔ッ」<br>
「う、うん」<br>
「じゃ、惣おじさま。翔のボディガードは私と譲に任せてね！」<br>
「は、はは……後は頼んだよ」<br>
　二人の関係は、相変わらずの姉と弟のまま少しも変わっていないらしい。そう心の内で呟きながら思わず苦笑する惣一郎に翔が笑顔で振り返った。<br>
「じゃ、綾乃ママの命日の件……考えておいてよ」<br>
「あ、ああ……」<br>
「行ってきまーす」<br>
　行ってらっしゃい、と手を振る惣一郎と秀吉を残して、翔と加菜子は慌ただしく走り去って行ってしまった。<br>
<br>
<br>
＜つづく＞<br>
<hr>
<div class="jugem_theme">JUGEMテーマ：<a href="http://jugem.jp/theme/c231/5180/" target="_blank">JUNE/BL/ML</a></div>]]></content></entry><entry><title>サイト制作MEMO</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=140" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=140</id><issued>2010-06-12T23:26:00+09:00</issued><modified>2010-07-02T12:18:11Z</modified><created>2010-06-12T14:26:00Z</created><summary>何だか少しムシムシするような感じで、今日あたりは湿度が高いのかな？
もうすぐ梅雨なので、ブログ本館のTOPを紫陽花でちょっと清々しく飾ってみました。
気分転換にテンプレもちょっと変更しましたが、これがまだ動作確認テスト中です。ちゃんと表示されて動くかどう...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>日記/管理人の日常</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[何だか少しムシムシするような感じで、今日あたりは湿度が高いのかな？<br />
もうすぐ梅雨なので、ブログ本館のTOPを紫陽花でちょっと清々しく飾ってみました。<br />
気分転換にテンプレもちょっと変更しましたが、これがまだ動作確認テスト中です。ちゃんと表示されて動くかどうかですけど、「なんじゃこりゃッ！　表示崩れて読めん！」という方ご一報下さると有り難いですvvv<br />
<br />
ところで、今は本拠地サイトも作ってるんですが、どーいう訳かなかなか進みません。１ページ作ってやり直しの繰り返しをやってるみたいです。CSSの定義って奥が深すぎるよ〜！<br />
で、取りあえず完成したのがコレです。<br />
<br />
<img src="http://img.blog.arkadianet.com/20100612_1551683.jpg" alt="サイト制作MEMO" width="300" height="225" class="pict" /><br />
<br />
早く小説ページを形にしたいんですけどね。<br />
新しいシリーズも立ち上げたいし、何より肝心の小説書く暇が無いもんね(笑)。<br />
完成したらブログでも告知するので、よかったら遊びに来て下さいまし。<br />
<br />
あ、それからTwitter始めました。創作のことや日常のこと、アニメや漫画やその他の興味のあることをつぶやきます。腐、BL、JUNE要素OKな方のフォロー大歓迎ですのでどうぞ宜しくデス。<br />
<br />
<a href="http://twitter.com/boyslove801" target="_blank">http://twitter.com/boyslove801</a>　←そのまんまのID(笑)<br />
<br />
<div class="jugem_theme">JUGEMテーマ：<a href="http://jugem.jp/theme/c1/5597/" target="_blank">腐女子日記。</a></div>]]></content></entry><entry><title>【君瞳　第１章】が終わりました。</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=139" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=139</id><issued>2010-05-17T22:56:00+09:00</issued><modified>2010-07-19T07:30:27Z</modified><created>2010-05-17T13:56:00Z</created><summary>先日メールマガジンのほうでも終了して、ブログのほうにも全話アップしました！
メールマガジン次回配信から、いよいよ【第２章　明かせない秘密】がスタートします。
「ＢＬラバーズ」のほうの【第１章　琥珀色の瞳の少年】は、まだ加筆修正したものに変更されていませ...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>作品/小説制作</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[先日メールマガジンのほうでも終了して、ブログのほうにも全話アップしました！<br>
メールマガジン次回配信から、いよいよ【第２章　明かせない秘密】がスタートします。<br>
「ＢＬラバーズ」のほうの【第１章　琥珀色の瞳の少年】は、まだ加筆修正したものに変更されていません。なので、もう少しお待ち頂くか、「小説家になろうサイト」か「ムーンライトノベルズ」からお読みになって下さいね。<br>

<br>
個人的には愉しみです、第２章(笑)。<br>
早瀬さんオオカミになるの巻(笑)ですが、お話も色々と進展していきます。<br>
そろそろカラミ絵を準備しようと思っているのですが、ここで公開出来るんだろうか？？<br>
小説の挿絵も描いてみたいけど、公開出来るのかが謎ですね。<br>
<br>
<div class="jugem_theme">JUGEMテーマ：<a href="http://jugem.jp/theme/c231/5180/" target="_blank">JUNE/BL/ML</a></div>

]]></content></entry><entry><title>君の瞳を逮捕するっ 《１２》</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.arkadianet.com/?eid=138" /><id>http://blog.arkadianet.com/?eid=138</id><issued>2010-05-13T23:42:00+09:00</issued><modified>2010-08-10T13:25:09Z</modified><created>2010-05-13T14:42:00Z</created><summary>【ＢＬ/ＪＵＮＥ/ＭＬ/年の差/刑事もの/勝手にしやがれシリーズ/警視庁捜査一課の刑事と事件の鍵を握る少年/長編/Ｒ-１８】
♪イメージ曲/ＢＧＭを聴く



ＡＣＴ.１　琥珀色の瞳の少年
＜１２＞


　取調室で翼が突然倒れてからそのまま病院へ向かってしまったの...</summary><author><name>和城玲生</name></author><dc:subject>連載小説/君の瞳を逮捕するっ</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[【ＢＬ/ＪＵＮＥ/ＭＬ/年の差/刑事もの/勝手にしやがれシリーズ/警視庁捜査一課の刑事と事件の鍵を握る少年/長編/Ｒ-１８】<br>
♪<a href="http://blog.arkadianet.com/?eid=11">イメージ曲/ＢＧＭを聴く</a>
<br>
<hr>
<br>
ＡＣＴ.１　琥珀色の瞳の少年<br>
＜１２＞<br>
<br>
<br>
　取調室で翼が突然倒れてからそのまま病院へ向かってしまったので、鑑識に保管してあった荷物のことまでは考えが回らなかった。<br>
　おそらく、その友人とやらも突然行方が分からなくなってしまった翼のことを心配しているだろう。<br>
「そうだな。じゃ、取り敢えず心配しなくてもいいってことだけ……えっと、携帯番号とかは？」<br>
「あ、はい。大丈夫です、覚えやすい番号だったから……」<br>
「そうか。じゃ、これで連絡するといい」<br>
　そう言うと、早瀬は自分のシルバーの二つ折り携帯電話を開いて翼に手渡した。<br>
「あ……すみません」<br>
　柔らかい笑みを浮かべて小さく頭を下げた翼は、ぎこちない手つきでその友人の携帯電話に電話を掛けたのだった。<br>
　やがて、若い男が携帯に出た。<br>
『……はい、もしもし？』<br>
　たった今、携帯電話の着信で起こされたというような寝起きの声だ。その上、思いっきり不機嫌そうな口調。<br>
　聞かないつもりでいても、この距離ではついつい聞こえてしまう。この時間に目覚める生活週間を送っているということは、学生か夜勤会社員かフリーター、あるいは自由業や水商売関係だろうか。<br>
「もしもし、孝太？」<br>
　やっとのことで連絡がついた翼の表情には安堵感が浮かび、会話をする声も心無しか弾んでいた。<br>
「もしもし……孝太？」<br>
『うおッ？　お、お前……つ、翼かッ！』<br>
「うん。ごめんね……寝てた？」<br>
『お、お前なッ！　探したんだぞッ、いきなりどこ行っちまったんだよッ？』<br>
「ごめんね、僕もよく分からないんだけど。でも、明日には帰れると思うから心配しないで」<br>
　目の前の携帯電話から洩れ聞こえてくる二人の会話。その向こうには、早瀬がまだ知らない翼の今の生活がある。<br>
　心配しないで、と再び念を押して伝えると、翼は携帯電話の通話を切った。<br>
「あの、すみません……有難うございました」<br>
「何だよ、もういいのか？」<br>
「はい、どうせ明日には帰れると思いますから」<br>
「あ……」<br>
　どうやら、翼は明日には完全に普段の生活に戻れると思っているらしい。<br>
　例の暴力団員殺害事件の被疑者や麻薬密売組織から命を狙われる危険があることを話しておいたほうがいいだろうか。しかし、それは悪戯に恐怖感を煽ることになってしまう。<br>
　どのみち、もう少し様子を見るしかないようだ。<br>
「そ、そういえば……さっきの『孝太くん』だっけ？　仲いいんだね、学校の友達？」<br>
　そう尋ねると、翼の顔色がさっと曇った。<br>
「いえ。僕、学校に友達は……居ないですから」<br>
「え？」<br>
「養父の……あの人の教育方針で、ずっと家庭教師をつけられていたので……中一の二学期からは学校に行ってないんです」<br>
　僅かに睫毛を伏せた翼が、忌まわしい過去の記憶を静かに語りはしめた。<br>
「小学校や中学校で仲良かった友達には僕と付き合うのを止めるように、って………僕の知らない間に……あの人が……」<br>
「あの野郎ッ」<br>
「それからは、あの人の許可なしには自由に外出もできなくなって……」<br>
「お、おいッ、それじゃまるで監禁じゃないか？」<br>
　行動を監視して制限し、学校にも通わせずに友達との関わりも排除させた生活。まるで、籠の中の小鳥だ。<br>
　あの霧原という男は本当に何を考えているのだろうか。<br>
「……今年になって……僕をアメリカに留学させるって話が出て……」<br>
「アメリカに？」<br>
「はい。だから、僕……無我夢中で……逃げたくて家を出たんです」<br>
　そう言うと、翼は口唇を震わせて俯いてしまった。<br>
　霧原財閥が現在強い繋がりを持っているひとつが米国だ。従って、社長の霧原本人の生活圏も現在は米国が中心だと聞く。<br>
　おそらく霧原は自分の手元に翼を置いておくつもりだったのだろう。だが、翼は霧原の元を逃げ出したのだ。<br>
「家を出てから……僕…行くところもないし……持ってたお金も少ししかなかったからすぐ無くなっちゃって……お腹は空くし…寒いし……渋谷で熱を出して倒れそうになってたところで……孝太に声を掛けられたんです。『おい、どうしたんだお前？　具合でも悪いのか？』って」<br>
　知らない街で、たった一人きり彷徨い歩きながら襲ってくる孤独感と葛藤する中で出逢った温かい一筋の光………。<br>
　おそらく、翼にはそう思えたのだろう。<br>
「それから……孝太に今までのことを色々話したりして、僕が困ってるの分かってくれて……『それじゃ、俺んとこに来い』って……孝太のアパートに連れて行ってくれたんです」<br>
「ふーん。それじゃ、孝太君とはその時初対面だったのか」<br>
「は、はい」<br>
　早瀬が納得したような顔をして紫煙を吐くと、翼は申し訳なさそうにレモン入りのお冷やグラスに口を付けた。<br>
「……まぁ、警察の人間としては……家出は良くないって言いたいところなんだけど。渋谷なんてフラフラしてたら、どんな悪い奴がいるか分からないんだぞ」<br>
　渋谷に限ったことでは無いが、最近は特に十代の青少年が犯罪に巻き込まれる件数が急増しているのだ。<br>
　暴力団が裏で暗躍している麻薬や拳銃の密売、少女達を狙った買春や人身売買。<br>
「……ご、ごめんなさい」<br>
　翼は、再び申し訳なさそうに俯いた。<br>
「あ、いや……そう言う意味じゃなくて……」<br>
　そんな翼の表情を察して、早瀬は思わず狼狽えてしまった。<br>
　無防備に危ない環境の中に身を置くから殺人事件などに巻き込まれるんだ、と自分が責められていると思ったのだろう。<br>
　ただ、危険な目に遭って欲しくなかっただけなのだが。<br>
「……」<br>
　何となく気不味い雰囲気に、早瀬は無言でレモン入りのお冷やを一口啜った。<br>
「あ、あの……」<br>
　すると、それまで俯いていたままの翼が恐る恐るその顔を上げた。<br>
「ん？」<br>
「あの……亡くなった人……」<br>
「ああ、桜田のこと？」<br>
「すみません。僕……本当にその人のこと知らないんです」<br>
　翼と一緒に遺体で発見された暴力団構成員、桜田謙二郎。二人の間にどういう接点があるのかはまだ不明なままだった。<br>
「何で……僕がその人と一緒にいたのか……」<br>
「分かってるよ。言っただろ、君のことを信じるって」<br>
「……早瀬さん」<br>
「それを調べるのが俺達の仕事なんだから」<br>
「は、はい」<br>
　早瀬の言葉に、それまで曇りがちだった翼の表情が明るく綻んだ。<br>
「ところで、さっきの孝太君の名前は？」<br>
「え？　横山……横山孝太です」<br>
「アパートは？」<br>
「代々木です。代々木公園の傍の……」<br>
「仕事は？」<br>
「渋谷のモデル事務所のスカウト、って聞いてますけど……孝太が……何か？」<br>
　──渋谷の……モデル事務所……。<br>
「あ、いや。関係者ってことで、後で事情だけ聞かせて貰うことになるかもしれないからさ。それに、君の身元引受人になって貰うかもしれないだろ？」<br>
　捜査が行き詰まっている以上、何としても翼と桜田の接点を調べなくてはならない。本人が否認しているということは、その周囲を探るしか方法はなかった。<br>
　再び沈黙に逆戻りするかと思われた時、いきなりテーブルの上に美味しそうなオムライスの乗った白い洋皿が置かれた。<br>
「おらおら、難しい話はその位にして早く喰っちまおうぜ」<br>
　そこには、エプロンをしたままの玲司がスプーンを差し出して立っていた。<br>
「……ったく、お前は。話の腰を折りやがって」<br>
　早瀬が溜息を吐きながら煙草を灰皿に押しつけると、スーツの内ポケットの携帯電話の着信音が鳴った。<br>
「お、悪い」<br>
<br>
<br>
　通話ボタンを押しながら席を立って店の外に出ると、後輩の宮城刑事からだった。<br>
「俺だ。そっちはどうした？」<br>
『はい、今霧原氏の奥さんを自宅に送り届けたところです。先輩は今どこにいるんですか？』<br>
「玲司のところで晩飯喰ってる」<br>
『うわ、いいなぁ！　僕もすぐ行きますから』<br>
「来なくていいっつーの」<br>
『そうはいきませんよ。翼くんの荷物も鑑識から預かってきたし……保育園に翔太（しょうた）君を迎えに行って怜子さん家に送ってから行きますから待ってて下さいよッ！』<br>
「……お前、また怜子に良いように使われてるな」<br>
『そ、そんなことありませんよ！』<br>
「だったら……」<br>
　早瀬は、ふとさっき翼が掛けた通話履歴を思い出した。<br>
　まさかとは思うが、翼本人では無くその周囲のほうに桜田との接点があるのではないだろうか。念のため、調べておくに越したことはない。<br>
「だったら、怜子に伝えてくれ。『渋谷区在住の横山孝太』って人物を調べて欲しいんだ。詳しいことはすぐメールで送る」<br>
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＜第１章　琥珀色の瞳の少年・おわり＞<br>
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